山本由伸の衝撃登板を捕手側から激撮で米仰天 「どれも打てない!」「この音はクレイジー」
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は17日(日本時間18日)、米アリゾナ州グレンデールのスプリングトレーニングで初めてライブBPに登板した。球団公式は捕手の背後から撮影した動画を公開。米ファンを「どれも打てない!」「この音はクレイジー」と唸らせている。
山本由伸が登板
米大リーグ・ドジャースの山本由伸投手は17日(日本時間18日)、米アリゾナ州グレンデールのスプリングトレーニングで初めてライブBPに登板した。球団公式は捕手の背後から撮影した動画を公開。米ファンを「どれも打てない!」「この音はクレイジー」と唸らせている。
山本の迫力ある投球が次々とミットに収まった。
捕手の後ろに置かれたカメラ。ミットの高さにあり、ボールが音を立てて向かってくる。変化球も鋭く落ちた。左打者の内角低めにもズバン。最後はナインとハグやグータッチで称え合った。
激撮された動画を公開した球団公式Xは、文面に「ヨシノブ・ヤマモトの初ライブBP? 衝撃的だ」と記して紹介した。
米ファンからは期待や仰天の声も上がっている。
「彼はやってくれるぞ」
「えげつない」
「どれも打てないよ!」
「誰も振らない」
「スリリングなBPだ」
「この音はクレイジーだ」
「一日中見てられる」
「やっべぇーーー」
「ヤマモトは衝撃的だ。これを直接見られるのが待ちきれない」
米メディアには、対峙した主砲フレディ・フリーマン内野手が絶賛した様子が報じられるなど、注目が増している。