襲撃事件で重傷 悲劇の美人テニス選手が復帰間近「クビトバがコートに帰ってきた」
悲劇のテニスプレーヤーが復活を遂げようとしている――。昨年12月、自宅に押し入った強盗にナイフで襲撃され、選手生命の危機に瀕する重傷を負った世界ランク15位のペトラ・クビトバ。ウィンブルドンを2度制した美しき名選手がコートに戻り、練習を開始していることを自身のインスタグラムでレポートした。英紙「デイリーメール」が伝えている。
クビトバが全仏出場へ練習再開、SNSで報告「コートに戻ってボールを打った」
悲劇のテニスプレーヤーが復活を遂げようとしている――。
昨年12月、自宅に押し入った強盗にナイフで襲撃され、選手生命の危機に瀕する重傷を負った世界ランク15位のペトラ・クビトバ。ウィンブルドンを2度制した美しき名選手がコートに戻り、練習を開始していることを自身のインスタグラムでレポートした。英紙「デイリーメール」が伝えている。
「ほぼキャリア終了と思われた自宅でのナイフ襲撃から4か月半、ペトラ・クビトバがコートに帰ってきた」と報じた記事では、クビトバが復活に向け、動き出したことを報じている。
昨年12月、自宅で襲撃事件に遭ったクビトバは、利き手の左手をナイフで切り付けられて重症。手術を受け、戦線を離脱していた。記事では、最も順調にいってもツアー参加には少なくとも6か月かかるとみられていたが、回復が順調に進んだため、4月には全仏オープン(5月28日開幕)に参加することを明かしていたことを伝えている。