佐々木朗希がWBCチェコ代表と再会 キャップ着用2ショットに「素敵な御縁」「ついに!」の声
プロ野球・ロッテは春季石垣島キャンプの最中。連日、選手の様子が球団広報室公式Xで伝えられている。昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場したチェコ代表から、アレックス・ダーハクさんがコーチング・インターンシップで参加。同国との一戦に日本代表として先発登板した佐々木朗希投手が再会し、チェコのキャップをかぶって嬉しそうな表情を浮かべた。
石垣島キャンプにチェコ代表のダーハクコーチが参加
プロ野球・ロッテは春季石垣島キャンプの最中。連日、選手の様子が球団広報室公式Xで伝えられている。昨年のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に出場したチェコ代表から、アレックス・ダーハクさんがコーチング・インターンシップで参加。同国との一戦に日本代表として先発登板した佐々木朗希投手が再会し、チェコのキャップをかぶって嬉しそうな表情を浮かべた。
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室内練習場で2ショット写真を撮影した2人。笑顔のダーハクさんの隣で肩を寄せた佐々木は、チェコ代表のキャップをかぶっている。WBCでは大谷翔平投手が対戦後にかぶっていたことでも話題になった。ダーハクさんはWBCにコーチとして参加している。
写真を投稿した球団広報室公式Xのポストでは「第1クールとても充実してました!」と2人の言葉が伝えられている。ファンからは「おお、ついに!!!チェコと日本の絆は朗希から生まれたものね」「素敵な御縁」「良いツーショットです!」「なんていい写真なのか」「この交流、待ってました!」「野球っていいなぁ」「朗希が繋いだと言っても過言ではないチェコとの絆、素敵です」などとコメントが書き込まれていた。
昨年3月のWBC1次ラウンドで、佐々木はチェコ戦に登板。死球を当ててしまったウィリー・エスカラにお菓子をもって謝罪に行き、両国の絆を生む一因にもなった。ダーハクさんは2023年に開始したチェコでの野球振興とスポーツを基軸とした文化交流を推進する「マリーンズ-チェコ ベースボールブリッジプログラム supported by PanasonicHVAC Company」の一環として石垣島キャンプに参加している。
(THE ANSWER編集部)