F1界に現れた新マシンの大胆カラーに海外驚き 「こっちの方が断然クール!」「悪役っぽい」
自動車レース・F1の「ステークF1」が5日、新マシン「C44」を発表した。今季はアルファロメオから名称変更。昨季まで赤基調だったカラーリングは鮮やかなグリーンに変更された。F1公式が昨年との比較画像を公開すると、海外ファンから「見た目はイケてる」「大胆な変更だ」と驚きの声が上がっている。
自動車レース・F1の「ステークF1」が5日、新マシン「C44」を発表した。今季はアルファロメオから名称変更。昨季まで赤基調だったカラーリングは鮮やかなグリーンに変更された。F1公式が昨年との比較画像を公開すると、海外ファンから「見た目はイケてる」「大胆な変更だ」と驚きの声が上がっている。
鮮やかに生まれ変わった。
ブラックとグリーン基調のカラーリングで、フロントノーズからフロントウイングまでグリーンに彩られた新マシン。リアウイング、エンジンボックス、ホイールにまで緑を配している。昨季までベースとなっていたワインレッドが一新された格好だ。
昨季とのカラーリングの比較画像を公開したF1公式Xは、文面に「キック・ザウバーのC44は先行モデルと比較してどう?」と投げかけている。
海外ファンからは反響が集まった。
「この見た目はイケてる」
「アツい」
「好き」
「めっちゃいいね! 緑のマシン!」
「これは大胆な変更だ 悪くないね」
「エクセレント!!」
「こっちのほうが断然クール! トラック上で見るのが待ちきれない!」
「ハルクだ」
「アップグレードだね」
「クールじゃん。悪役っぽい」
昨シーズンまでザウバーを母体としながらも「アルファロメオ・レーシング」として活動。今季から2シーズン、メインスポンサーの名を冠したステークF1と名称変更して参戦する。装いも新たになった老舗は新マシンともども話題を集めそうだ。