大谷翔平、半袖だから見えた右肘の変化に驚きの声 「痛々しい」「凄いな」日米から注目
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(現地時間4日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加し、移籍後初めてファンの前に姿を見せた。2月に半袖だった大谷の右肘には日米のファンから驚きの声が集まった。
ファンフェスタに参加
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(現地時間4日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加し、移籍後初めてファンの前に姿を見せた。2月に半袖だった大谷の右肘には日米のファンから驚きの声が集まった。
ドジャースのユニホーム姿でファンの前に姿を現した大谷。2月だがアンダーシャツなどは着用せず、素肌を見せた半袖姿だ。
囲み取材にも応じたが、右肘には昨年受けた手術痕がくっきりと残っていた。米スポーツ専門局「FOXスポーツ」のMLB専門X(旧ツイッター)などが写真を投稿している。
X上では米ファンも反応したほか、日本のファンも右肘に注目していた。
「手術痕が痛々しい でも順調に回復しているようでよかったです」
「手術跡が生々しい」
「無意識に動かしてるから大丈夫だと思うけど」
「痛々しいけどかっこいいとも思ってしまった」
「すごいな、、、」
長袖の装いでは分からなかった大谷の手術痕。今季は打者に専念する予定だが、米専門局「スポーツネットLA」のインタビューでは投打ともにリハビリは順調に進んでいると明かしている。