大谷囲み取材で微笑ましい光景 プチパニックになった水原一平通訳に反響「初めて見ました」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(現地時間4日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加し、移籍後初めてファンの前に姿を見せた。囲み取材には多くの報道陣が集結。そんな中で珍しく、水原一平通訳がちょっとしたパニックに陥ったシーンがあった。日本のファンは「初めて見ました」「ほっこり空間」などと和んでいた。
ファンフェスタでちょっと珍しい光景
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は3日(現地時間4日)、本拠地ドジャースタジアムで行われたファンフェスタに参加し、移籍後初めてファンの前に姿を見せた。囲み取材には多くの報道陣が集結。そんな中で珍しく、水原一平通訳がちょっとしたパニックに陥ったシーンがあった。日本のファンは「初めて見ました」「ほっこり空間」などと和んでいた。
いつも冷静に大谷の言葉を伝える水原通訳が、ちょっとしたパニックに陥った。ドジャースのファンフェスタで行われた囲み取材で、背後にいた米記者から質問を受けた時。大谷の言葉を聞いた水原通訳は後ろを振り向き、質問者と顔を向き合わせて話していたが、途中で正面に設置されたマイクの方へ話さなければならない事を伝えられた。
この一瞬のやりとりで、大谷が話した内容が飛んでしまった様子。苦笑いを浮かべて「(回答の)おさらいいいですか?」と隣の大谷にお願いしていた。内容を理解し、両手でサムアップポーズを作った水原通訳はきっちり英語に訳したが、大谷は笑っていた。
この映像は米メディア「ドジャー・ブルー」が公式YouTubeで公開していたが、X上の日本ファンの間でも話題に。「くるくる回る一平さんずっと見てられる」「何このほっこりパニック空間」「このくるくるいっぺーさんほんと面白くて何回も見ちゃう」「隣の女性記者がずっと笑いをこらえているw」「パニックになる一平さん珍しいですね」「こんなテンパってる一平さん初めて見ました」「一平さんの温かい人柄が滲み出てますよね」などと反響が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)