ドジャースがシングルチケットの販売開始を告知

　米大リーグ・ドジャースは2日（日本時間3日）、レギュラーシーズンのシングルチケットの販売を開始。球団はさっそく、フリーエージェント（FA）で獲得した大谷翔平投手を“メイン”に据えたポスターも作成し、画像を公式SNSで公開した。ただ、そこで見えた“違和感”に米ファンから「何が起きた」「なんでこんなに暗いの」といった反響が寄せられている。

　違和感に気づいた。いよいよ始まったシングルチケットの販売ということで、球団は大谷、ムーキー・ベッツ外野手、フレディ・フリーマン内野手の3人をチームの“顔”として告知ポスターに起用。ブルー地の背景で大谷を中央に置き、向かって左にベッツ、右にフリーマンがそれぞれユニホーム姿でバットを持ち、笑顔を見せている。

　ドジャースの公式X（旧ツイッター）は「シングルゲームチケットも好評発売中！」とつづって画像を公開したが、ファンからは意外な反応が寄せられた。

「ごめんなさい、でもなんでオオタニの顔はこんなに暗いの？」
「オオタニが40代に見える」
「ショウヘイ嫌いなスタッフがいるのか？」
「ショウヘイの顔に何が起きたんだ？」
「なんで彼をから揚げにしたんだ」
「彼のゴージャスな顔に何をしたの？」

　ベッツ、フリーマンの顔は明るく光が当たっているように見えるが、大谷はやや暗め。2人と比べると光沢もあまりないため、ファンも違和感を覚えたようだ。