ルノーのヒュルケンベルグとの2ショットが話題

　テニスの楽天ジャパン・オープンは3日、男子シングルス2回戦を行い、世界12位の錦織圭（日清食品）が、同63位のブノワ・ペール（フランス）に6-3、7-5で勝ち、3年ぶり5度目のベスト8進出を決めた。試合後に錦織は自身のSNSを更新。F1ドライバーとの2ショットを掲載し、反響を呼んでいる。

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　スーパーショットを連発し、ペールを破った錦織。試合後には1枚の写真を掲載した。試合直後のユニクロの白いウェアに身を包んだ錦織の隣にいたのは、白シャツの胸元を大胆にはだけたニコ・ヒュルケンベルグ（ドイツ）だった。日本GPに参戦するために来日中のヒュルケンベルグが観戦に訪れたことから2ショットが実現。共に爽やかな笑顔を見せている。ジャンルは違えど、世界を舞台に戦う、男前な2ショットはファンの反響を集めている。

「ニコ・ヒュルケンベルグと楽天オープンで。彼はF1で来日中です」と英語でつづり投稿すると、国内外のフォロワーからはコメントが続々と書き込まれた。

「いい写真」
「おめでとう」
「近頃のF1ドライバーはみんなハンサムに見える」
「イケメンツーショット　素敵」
「お2人とも素敵です」
「いい顔してますね」

　世界的なF1ドライバーからも注目を集める錦織。世界に誇る日本のエースが、凱旋Vまでひた走る。