大谷翔平の同僚、ポルシェの次は“謎の日本語Tシャツ”を公開 「ショウヘイが何て言うか…」
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手。このオフは背番号「17」を譲ってくれたジョー・ケリー投手の妻に、お礼としてポルシェを贈り話題になった。そのケリーが今回、謎の日本語Tシャツを着て米国のポッドキャスト番組に登場。インパクト抜群の一着だった。
ポルシェ贈呈で話題になったケリーが“まとった”日本語とは?
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手。このオフは背番号「17」を譲ってくれたジョー・ケリー投手の妻に、お礼としてポルシェを贈り話題になった。そのケリーが今回、謎の日本語Tシャツを着て米国のポッドキャスト番組に登場。インパクト抜群の一着だった。
ケリーは昨年までドジャースで背番号17を着用。妻のアシュリーさんは大谷の移籍候補にドジャースが入っている段階から「背番号譲りますキャンペーン」をSNSで展開。ドジャース入りが実現し、ケリーは背番号を譲って自身は「99」になった。そのお礼として、大谷はアシュリーさんに高級車ポルシェを1台贈呈。豪快すぎるプレゼントが話題になった。
そのケリーが米国のポッドキャスト番組「ベースボール・イズント・ボーリング」に出演し、インタビューに応じている。番組の公式インスタグラムが公開した動画で、ケリーが着ているのはドジャーブルーの地に、なぜか胸に日本語で「野球は退屈ではない」と白く染め抜かれているTシャツ。番組名の日本語訳が由来のようで、インパクト抜群だ。
ケリーは番組内で、このTシャツの画像をグーグル翻訳にかけてみたと明かしている。司会者が「日本人のチームメイトがいたら(意味を)聞けたのにね!」と話を振ると、ケリーは「そのうち聞いてみるよ。僕がスマイルしながらセルフィーを撮ってショウヘイに見せて、彼がなんて言うか待ってみるよ」と答え、大谷の反応を楽しみにしているようだ。
スペイン語と韓国語バージョンも作ってほしいと要望したケリー。まもなく始まるスプリングキャンプでブームが訪れるか。