プロ志望届公示 部員15人高校の143キロ右腕、東海大の主砲も… 計166人に
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は2日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。高校生は桶川西(埼玉)の松岡洸希投手が提出。大学生は東海大の4番打者・平山快内野手ら5人が提出。提出者は高校生89人、大学生77人で計166人になった。
2日は高校生1人、大学生5人
日本高校野球連盟と全日本大学野球連盟は2日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。高校生は桶川西(埼玉)の松岡洸希投手が提出。大学生は東海大の4番打者・平山快内野手ら5人が提出。提出者は高校生89人、大学生77人で計166人になった。
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最速143キロを誇る松岡は桶川西を昨秋、30年ぶりに県大会出場に導いた。今夏はわずか部員15人で臨み、花咲徳栄に2回戦で敗れたが、適時打を含む3安打を放つなど奮闘。遊撃も務めるセンスで注目を集めていた。
東海大の平山は2016年秋に首位打者、17年春、秋にはベストナイン選出。東海大北海道の今川優馬外野手は右の大砲で、昨年の全日本大学選手権では東京ドームで特大の一発を放っている。
提出期限は10月11日。提出者は同25日に行われるプロ野球ドラフト会議で指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)