チーム在籍10年目のシーズンを送るレジェンド

　18日に40歳の誕生日を迎えたサッカー元日本代表MF長谷部誠。所属するドイツ1部ブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトは公式X（旧ツイッター）はこれまでの活躍を称え、幼少期の写真を公開。日本人ファンから「昔からイケメン」「ミニまことめっちゃ可愛い」といった反響が寄せられている。

　子供のころから“整って”いた。フランクフルト公式日本語版X（旧ツイッター）が公開した長谷部の3枚の写真。家の前でブレザー風の上着に紺の短パン姿で“裏ピース”をしている姿、運動会と思われるところで体操着姿で微笑む様子、さらに紫のユニホーム姿で相手を抜き去ろうとするサッカーの試合でのプレーシーンだ。

「伝説のはじまり　藤枝市の1人のサッカー少年が約30年経った今でも世界最高峰の舞台で躍動中。限界を知らない生けるレジェンド」といった文面での投稿。「#歴史のはじまり」「#最強の整えびと」といったハッシュタグも添えられており、日本人ファンからはさまざまなコメントが集まっている。

「やっぱり昔からイケメン」
「ドリブルの姿勢が既に長谷部誠」
「長年整いすぎじゃない？」
「フランクフルト、長谷部愛強すぎないか？大レジェンドの扱いで嬉しいよ」
「永遠のキャプテン　長谷部誠」
「運動会の写真がもう長谷部選手」
「ミニまことめっちゃ可愛い！！！！」
「マコさんかわいい」
「育ちの良い裏ピース笑」
「うらピかわいすぎな」

　2002年に浦和レッズでプロ入りし、2008年からはヴォルフスブルクに活躍の場を移した長谷部。以後、ニュルンベルクを経て2014年にフランクフルトに加入し、今季で10シーズン目を送っている。