ドジャースの同僚ビューラーも愛犬にいたずらを食らう

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が「パワプロ30周年×プロスピ20周年アンバサダー」に就任した。自身のSNSでは愛犬・デコピンが「パワプロくん」人形をボロボロにしてしまったと思われる画像を公開し、日米で話題を集めていたが、愛犬のやんちゃぶりは同僚も同じ様子だ。

　自身のインスタグラムのストーリー機能で悲惨な写真を公開したのは、ウォーカー・ビューラー投手。

　自宅リビングにペーパーと思われる白い物体が散乱しており、その中に1匹の犬が鎮座している。どうやら愛犬が散らかしてしまったようで、ビューラーはひと言、「こいつはひと苦労だ」と、やれやれといった様子だ。

　直近では大谷の愛犬デコピンがパワプロくん人形を周囲に綿が飛び出すほど、いたずらしたと思われる画像が日米で話題を呼んだばかり。

　ただ、グラウンドに出れば、想像を絶するプレッシャーの中で戦うメジャーリーガー。リラックスする時間に愛犬も大きな役割を果たしているだろう。トミー・ジョン手術から復活し、山本由伸らと先発ローテの一角に期待されるビューラー。やんちゃな愛犬も活躍を願っているに違いない。