日本でもらった「可愛い歓迎ドリンク」 欧州ジャンプ女子、デザインには議論「何に見える?」
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人に出場するため来日しているノルウェー選手が、山形を楽しんでいる。札幌から移動した後、「山形は札幌よりもずっと小さな街だけど、ノルウェー人にとってはそれでも大都市だ」などとSNSで紹介している。
W杯で来日中
ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子個人に出場するため来日しているノルウェー選手が、山形を楽しんでいる。札幌から移動した後、「山形は札幌よりもずっと小さな街だけど、ノルウェー人にとってはそれでも大都市だ」などとSNSで紹介している。
札幌で行われた大会を終え、山形・蔵王での次戦に向けて移動したノルウェー選手たち。代表公式インスタグラムでは、バスの中で「山形代表」のリンゴジュースを持った選手の写真をストーリー機能で公開した。
「山形に到着した時に、女子選手たちは可愛い歓迎ドリンクを貰った」と喜ぶ選手の様子を伝えたが「しかし、それが議論の始まりに……」とも記された。
画像内には「これは何に見える……リンゴ サクランボ トマト」との選択肢も。日本人にとってはリンゴにしか見えないが、どうやらデザインがリンゴかどうかが議論になったようだ。
同アカウントでは山形での夜の動画も公開され、「山形は札幌よりもずっと小さな街だけど、ノルウェー人にとってはそれでも大都市だ」と紹介。「横断歩道の音(実際の鳥の鳴き声ではない)を聞きながら夜の散歩」と、日本ではお馴染みの横断歩道の音声にも注目していた。