大谷移籍でエ軍選手に走った衝撃「ニュース見た?」「クレイジーだ」 前日婚約でもSNSに釘付け
米大リーグ・ドジャースに入団した大谷翔平投手。契約は10年総額7億ドル(約1014億円=当時)と米メディアに報じられている。昨季までプレーしていたエンゼルスの元同僚たちもこれに衝撃を受けずにはいられなかった。ノーヒットノーランも達成しているリード・デトマーズ投手は「フィアンセとの時間を楽しんでいた時にツイッター(現X)で知ったんだ」「やってたことを全て止めてずっとツイッターを見ていたよ」など米国のポッドキャスト番組で語っている。
元同僚デトマーズが米国の番組で明かす
米大リーグ・ドジャースに入団した大谷翔平投手。契約は10年総額7億ドル(約1014億円=当時)と米メディアに報じられている。昨季までプレーしていたエンゼルスの元同僚たちもこれに衝撃を受けずにはいられなかった。ノーヒットノーランも達成しているリード・デトマーズ投手は「フィアンセとの時間を楽しんでいた時にツイッター(現X)で知ったんだ」「やってたことを全て止めてずっとツイッターを見ていたよ」など米国のポッドキャスト番組で語っている。
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昨年12月、MLB史上最高額となる7億ドルでドジャースに入団すると報じられた大谷。右ひじの手術の影響もあり、今季は打者専念となる見通しの中で衝撃的な巨額契約に驚きの声が続出していた。
昨季までエンゼルスでともにプレーした元同僚たちも驚きが隠せなかったようだ。米野球専門ポッドキャスト番組「ファウル・テリトリー」公式Xの動画に登場した左腕デトマーズは、大谷の移籍について問われると「クレイジーだったよ」と一言。移籍が発表される前日に、デトマーズは婚約したという。
「フィアンセとの時間を楽しんでいた時に、ツイッターで知ったんだ。我々は、彼がエンゼルスに帰ってこないことは大体分かっていた。だから彼がどうするのか待っていたんだ。契約金を見て『マジかよ』って感じだった。クレイジーだよ。大金になるとは思っていたけどあれほどの金額とはね」
特に契約金に衝撃を受けた様子のデトマーズ。「特に手術を受けた後だったからそれがどれくらい影響するのか気になっていたけど、全然影響なかったね」と話した。チームメートのパトリック・サンドバル投手やグリフィン・カニング投手とも直後にやり取りしたという。「『ニュース見た?』って最初に連絡したんだ。みんな『クレイジーだ』って驚いていたよ。それからは、やってたことを全て止めてずっとツイッターを見ていたよ」。婚約直後でも、大谷の話題に食いついていたようだ。
(THE ANSWER編集部)