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「日本の遊びやってくれるの嬉しい」 名門リバプールに持ち込まれた伝統ゲームに日本人関心

海外サッカー、英1部プレミアリーグのリバプールに所属する選手がチャレンジした日本の伝統的な遊びの反響が拡大している。ちょっとした“ズル”をしながらも、なかなか上手くいかない同僚を横目に、クラブ史上最強ストライカーの呼び声高いスーパースターはあっさり成功。その表情に日本人ファンから「うますぎる」「右利きなの?」との声も上がっている。

リバプールのモハメド・サラー【写真:ロイター】
リバプールのモハメド・サラー【写真:ロイター】

リバプール公式が紹介

 海外サッカー、英1部プレミアリーグのリバプールに所属する選手がチャレンジした日本の伝統的な遊びの反響が拡大している。ちょっとした“ズル”をしながらも、なかなか上手くいかない同僚を横目に、クラブ史上最強ストライカーの呼び声高いスーパースターはあっさり成功。その表情に日本人ファンから「うますぎる」「右利きなの?」との声も上がっている。

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 実力差は歴然としていた。リバプールの室内での撮影で、台に置かれていたのは日本の伝統的遊びのだるま落とし。まず挑戦したDFコスタス・ツィミカスは1回、2回と連続で叩いたが、崩れてしまった。続くチャレンジでは1つ目には成功したものの、不安を感じたのかズレた上部をハンマーで叩き、形を整える“ズル”をするお茶目な姿も。残り1つまで進んで成功したかと思いきや、最後のダルマが倒れてしまい、悔しがった。

 その後に登場したのは、3度のプレミア得点王に輝き、リバプール最強ストライカーとされるFWモハメド・サラー。こちらはテンポよく落としていき、最後までだるまが倒れないままフィニッシュ。ドヤ顔を見せていた。

 リバプール公式X(旧ツイッター)が「誰が勝者? 数週間前、コスタスとモーが日本の新年の遊びの1つ、ダルマオトシに挑戦した!」とつづって公開した動画に海外ファンは「サラーは全てにおいて優れている」「彼にできないことってあるの?」といった声が上がっていたが、日本人ファンからもさまざまな反響が寄せられた。

「リバプールの選手が日本の文化に触れてくれるの嬉しいな」
「ツィミたまにズルして強引に成功にしようとするの可愛い。そしてサラー上手い」
「サラー上手すぎて尺がほぼない笑」
「さすがエジプトの王」
「こうやって日本の遊びをやってくれんのシンプルに嬉しい。ほんでサラー器用すぎでしょ笑」
「これがリヴァプールオンターゲット率の違い」
「モーさん、何やらせても上手いやん」
「ツィミ今にも木槌ぶち壊しそうなくらいソワソワしててかわいい」
「ツィミカスもサラーも左利きなのにだるま落としは右手でやるんや」
「だるま落としやってるサラーとツィミカスとかこんなん笑うやん」

 リバプールには2021-22シーズンまで南野拓実が在籍し、今は遠藤航が所属。それだけに「今こそワタルとタキを呼ぶんだ!!」「南野の置き土産?」といった声も上がっている。

(THE ANSWER編集部)


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