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衝撃の“食べられるF1マシン”完成に海外騒然 細かすぎる再現度が「傑作」「完璧だ」と話題

海外で作り上げられた“食べられるF1マシン”に衝撃の声が上がっている。細かい部分まで忠実に再現されており、「フェラーリはこの男を雇わないと」「新たな傑作だ」とネット上で瞬く間に話題となった。

海外で作り上げられた“食べられるF1マシン”に衝撃の声【写真:Getty Images】
海外で作り上げられた“食べられるF1マシン”に衝撃の声【写真:Getty Images】

世界的パティシエが作り上げた作品とは

 海外で作り上げられた“食べられるF1マシン”に衝撃の声が上がっている。細かい部分まで忠実に再現されており、「フェラーリはこの男を雇わないと」「新たな傑作だ」とネット上で瞬く間に話題となった。

 驚きの作品を作り上げたのはインスタグラムのフォロワー数は1380万人を超えるなど、世界的パティシエとして知られるアムリ・ギション氏。投稿した動画に、F1ファンの関心が集まった。

 まずは大きなチョコレートの板を立体的に重ねると、丹念に磨き上げていく。リアウィング、タイヤもチョコレートで作り上げた。細かい部分にまでこだわり、大きなマシンが完成。色味もスプレーで鮮やかに仕上げた。

 出来上がったのは、赤いボディがピカピカに輝くF1マシン。最後はスポンサー広告まで再現していた。ヘルメットをかぶったギション氏も仕上がりに満足そうだ。

 投稿文面には「チョコレートのF1レースカー!レースに勝つために最も重要な要素は、あなたの後ろにいるチームだ!」と記した。完成品を見た海外ファンからは驚きと称賛の声が上がった。

「フェラーリはこの男を雇わないとな」
「ただただ、良すぎる」
「世界で最高だ」
「これはイケてる」
「ワオ、アメージング」
「言葉が出ないわ」
「新たな傑作だ」
「完璧ね」

 昨シーズンはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)が年間王者に輝いた。角田裕毅(アルファタウリ)も引き続き参戦するF1の2024年シーズンを前に、数々のチョコレート菓子を公開してきたギション氏の作品が注目を浴びていた。

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