39歳レブロン、年齢を疑われる超人プレーに米度肝 「相手を殺しそう…」「薬物テストだ(笑)」
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの39歳レブロン・ジェームズが叩き込んだダンクが話題を集めている。7日(日本時間)のクリッパーズ戦で披露した一撃の動画を米メディアが公開。「相手を殺しそう…」「薬物テストだ(笑)」と米ファンの度肝を抜いている。
八村塁のリアクションも
米プロバスケットボール(NBA)レイカーズの39歳レブロン・ジェームズが叩き込んだダンクが話題を集めている。7日(日本時間)のクリッパーズ戦で披露した一撃の動画を米メディアが公開。「相手を殺しそう…」「薬物テストだ(笑)」と米ファンの度肝を抜いている。
ベンチの同僚たちも目を疑ったようだ。自陣でボールを奪ったレブロン。そのまま一人でドリブルすると、リング手前で大きく跳び上がった。滞空時間が長く、相手ブロックをものともしない異次元のダンクを披露。故障で欠場し、私服姿でベンチにいた八村塁は興奮を我慢できない様子でリアクション。他のメンバーと一緒に立ち上がり、レジェンドの超人的プレーに騒然としていた。
動画を公開した米スポーツメディア「ブリーチャー・レポート」は、文面に「レブロンは非現実的なダンクを決めた」と記して投稿。米ファンからは「彼のレベルを説明する言葉はない」「その若者(相手)を殺しそうになってる」「39歳だぞ!!!!」「レブロンは39歳だぞ…まだ野獣だ!」「ドラッグテストだ(笑)」「えっと何歳だって?」と受け止められない様子の声が相次いだ。
生きる伝説のレブロンは、この日38分07秒の出場で両軍最多の25得点、7アシスト、8リバウンド。NBA最高峰のプレーを見せつけ、106-103でチームを今年初勝利に導いた。
(THE ANSWER編集部)