大谷翔平は「ロスのどこにでもいるな」 街中で“発見”した米記者驚き、商品続々に日本人も注目
米大リーグ・ドジャースに入団が決まった大谷翔平投手は、既にスーパースターぶりを発揮。数多くのデザインシャツが米国で発売されているが、街中で発見した米記者も「この男はロサンゼルスのどこにでもいるな」と驚きを記した。
ドジャース加入からデザインシャツが多数販売
米大リーグ・ドジャースに入団が決まった大谷翔平投手は、既にスーパースターぶりを発揮。数多くのデザインシャツが米国で発売されているが、街中で発見した米記者も「この男はロサンゼルスのどこにでもいるな」と驚きを記した。
MLBでもスーパースターとしての地位を確立している大谷。ドジャース入団が決まり、会見で名前を明かした愛犬「デコピン」とのシャツが米アパレル会社「RotoWear」によって早速販売され、日米から多くの反響を集めていた。
そんな大谷のシャツはロサンゼルスの街中でも発見出来るようだ。全米野球記者協会員のエリック・スティーブン記者は、自身のX(旧ツイッター)に「この男はロサンゼルスのどこにでもいるな」と投稿。添付された画像には、「Sho-Time」の文字が入ったシンプルな白シャツと、ドジャースのユニホームに身を包んだ大谷がデザインされたシャツの2種類が販売されていた。
さらに、「デコピン」シャツで注目を集めた「RotoWear」のXでは、大谷の大きな顔から短い手と足が直接生えたなんとも奇抜なデザインのシャツを発売すると発表された。エンゼルス時代にも同様のデザインはあったが、ドジャース版のようだ。日本ファンもコメントを書き込んでいる。
「エンゼルス版持ってるけどドジャース版まで出てきた」
「チビ谷 ドジャースバージョン」
「これを見るとムーアを思い出すよ」
「グレー可愛い!」
エンゼルス時代からグッズも注目を集める大谷。ドジャースでその人気はますます過熱するかもしれない。