「一流の振る舞いだ」 大谷翔平の被災地支援に米ファンも称賛「日本のために祈る」「実直な男」
米大リーグのドジャースに所属する大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、自身のインスタグラムで1日に発生した能登半島地震の被災地に対し球団と共同で寄付を行うと表明した。これには米ファンも称賛。「これがショウヘイなんだよ」「一流の振る舞い」といった声が上がっている。
球団と共同での支援を自身のインスタグラムで表明
米大リーグのドジャースに所属する大谷翔平投手は4日(日本時間5日)、自身のインスタグラムで1日に発生した能登半島地震の被災地に対し球団と共同で寄付を行うと表明した。これには米ファンも称賛。「これがショウヘイなんだよ」「一流の振る舞い」といった声が上がっている。
大谷は、公開した画像内で「令和6年能登半島地震による被災地支援のため、この度ドジャースと共同で寄付をいたします。復興活動に参加してくださった方々に感謝するとともに、今後も私たちが団結していき被災された方々を支援していきたいと願っています」と綴り、支援活動に乗り出すと明らかにした。
投稿には、ドジャースからも「ロサンゼルス・ドジャースとグッゲンハイム・ベースボールは、令和6年能登半島地震への支援として100万ドル(約1億4500万円)を寄付し、個人で寄付をする大谷翔平選手と協力することを表明します。日本中の皆さんの悲しみに寄り添い、1日も早い復興をお祈りしています」と日本語で声明が記されていた。
ドジャースは公式インスタグラムで同様の内容を英語で記した画像を公開。内容を知った米ファンからは「彼のことが大好き」「これがショウヘイなんだよ」「日本のために祈るよ」「ショウヘイを尊敬する」「一流の振る舞いだ。ドジャースとショウヘイ」「素晴らしい」「彼は本当に実直な男だ」「ドジャースファンであることが幸せな理由だわ!」と賛辞が送られている。
(THE ANSWER編集部)