大谷翔平の「肩より大きなどデカい腕」に英紙注目 1014億円契約つかんだ肉体改造に「圧倒された」
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手の“巨大化”に英国紙「ザ・サン」までもが注目している。10年総額7億ドル(約1014億円)という大リーグ史上最高額での契約に触れ「2020年の春季トレーニングで彼の写真を見たファンは圧倒された」と、メジャー移籍からの6年間で体を鍛え上げたことがこの契約にもつながったと指摘している。
英紙が驚いた大谷翔平の変化とは
米大リーグのドジャースに移籍した大谷翔平投手の“巨大化”に英国紙「ザ・サン」までもが注目している。10年総額7億ドル(約1014億円)という大リーグ史上最高額での契約に触れ「2020年の春季トレーニングで彼の写真を見たファンは圧倒された」と、メジャー移籍からの6年間で体を鍛え上げたことがこの契約にもつながったと指摘している。
記事は「ショウヘイ・オオタニは肉体改造し、それがドジャースとの歴史的な契約を勝ち取ることにつながった」と指摘し、大リーグ移籍した2018年から現在にかけて、6年間の肉体変化に驚いている。
そして大谷が2018年に右肘のトミー・ジョン手術が必要になり、投球からしばらく離れざるをえなかったことに触れ「2019年と2020年シーズン前にオオタニはジムに通い、体を大きくし筋肉を整えた」「20年の春季トレーニングで彼の写真を見たファンは圧倒された」と、投げられない時間を無駄にしなかったと称えている。
トレーニングによる変化は驚くべきもので「身長193センチ、体重95.2キロの男は通常の肩よりも大きなどデカい腕を披露した」と指摘。それが2021年と2023年、2度のアメリカン・リーグMVP受賞につながったとしている。
大谷の身体は現在、身長6フィート4インチ(約193センチ)、体重210ポンド(約95.2キロ)と発表されている。さらに進化を続ける過程で、どのように変化していくだろうか。