山本由伸、会見で見つかった“足首の秘密”に日米から親近感 463億円男だけど「俺達と一緒だ」
米大リーグ・ドジャースに入団が決まった山本由伸投手は昨年12月に入団会見。スーツ姿で登壇し、背番号18のユニホームに袖を通して笑顔を見せた。そんな中、米国で目ざとく見つけられた足元の“ワンポイント”に思わぬ注目が集まり、日米のファンから「マジで私のようだ」と親近感を抱いた声が上がっている。
昨年12月に入団会見
米大リーグ・ドジャースに入団が決まった山本由伸投手は昨年12月に入団会見。スーツ姿で登壇し、背番号18のユニホームに袖を通して笑顔を見せた。そんな中、米国で目ざとく見つけられた足元の“ワンポイント”に思わぬ注目が集まり、日米のファンから「マジで私のようだ」と親近感を抱いた声が上がっている。
スタイリッシュなスーツに身を包み、入団会見に臨んでいた山本。裏地の独特なデザインも注目を浴びていたが、ここにきて見つかった“ワンポイント”が話題になった。着席している間、着用していた靴下が足首の位置まで見えていたが、そこにはナイキの白いロゴがはっきりと見えていたのだ。
お洒落なスーツ、ネクタイ、腕時計に対し、さほど高価ではないと見られるソックスを発見した米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」のブランド戦略マネージャーのヴィンセント・サンペリオ氏のX(旧ツイッター)では「OK、ファンになったよ」と注目され、「彼は本当に私たちと一緒だ。気に入った」とも投稿されていた。
ソックスに親近感を抱いたネット上のファンも多かった様子。日本ファンは「紳士靴下持ってないのバラされてて草ーーーーwww」「靴大きい」「NIKEの靴下」などと反響があったほか、米ファンもコメントしていた。
「この男はいつでもプレーする準備ができている」
「俺たちと一緒だ」
「彼はまるで僕のよう」
「爆笑」
「マジで私のようだ」
大きな期待とともに入団する山本のちょっぴりお茶目なシーン。米メディアには12年総額3億2500万ドル(約463億2500万円)とも報じられているが、会見からファンの心をつかんでいた。