「これが日本人の競馬にかける世界一の情熱よ」 海外メディアも驚いた大井競馬場第0レースが話題
競馬の地方交流G1東京大賞典(大井競馬場・ダート2000メートル)が29日、行われた。海外競馬専門サイト「ワールド・ホース・レーシング」は今年最後となったファンの開門ダッシュに注目。海外競馬ファンに日本の“風物詩”を伝え、日本のファンも「これが大井競馬場第0Rか」と注目を集めている。
海外競馬専門サイト「ワールド・ホース・レーシング」が紹介
競馬の地方交流G1東京大賞典(大井競馬場・ダート2000メートル)が29日、行われた。海外競馬専門サイト「ワールド・ホース・レーシング」は今年最後となったファンの開門ダッシュに注目。海外競馬ファンに日本の“風物詩”を伝え、日本のファンも「これが大井競馬場第0Rか」と注目を集めている。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」
(W-ANS ACADEMYへ)
同サイトの公式X(旧ツイッター)は「開門ダッシュ…。NAR唯一のG1東京大賞典で競馬ファンの群衆が大井競馬場になだれ込む! ドバイ・ワールドカップの覇者ウシュバテソーロが連続勝利を目指す!」と投稿。開門前、整列したファンたちが合図とともに猛ダッシュで観戦場所にスタートを切る様子を紹介した。競馬ファンにとってはお馴染みの光景も今年最後のG1とあって2023年も見納め。海外競馬ファンからも「日本の競馬の第0レースはいつも好き」との声が寄せられた。
また、投稿には日本の競馬ファンからも「これが日本の競馬場名物だった大井競馬第0レース開門ダッシュスプリント」「海外ではまず見かけることはないし、もはや意味が分からないレベルだろう。これが日本人の競馬にかける圧倒的世界一の情熱よ」「大井競馬場 0R 場所取りステークス」「世界に発信される大井0R」「馬より先にレースしとるぞ」「全頭仕上がった走りしてんな」「これが大井競馬場第0Rか」などの声が上がり、大盛り上がりとなっていた。
(THE ANSWER編集部)