ロッテ吉井監督、小学生時代に組んでいた“奇跡のバッテリー”再会に驚きの声「珍しい」
プロ野球・ロッテの吉井理人監督が、故郷の和歌山で開催されたトークショーに出席。母校の箕島高でともにプレーしたチームメートとも対面した。さらに、小学校時代に組んでいた“奇跡のバッテリー”が再会し、ファンからは「新鮮すぎます」「珍しい」などとコメントが書き込まれた。
地元・和歌山のトークショーに出席
プロ野球・ロッテの吉井理人監督が、故郷の和歌山で開催されたトークショーに出席。母校の箕島高でともにプレーしたチームメートとも対面した。さらに、小学校時代に組んでいた“奇跡のバッテリー”が再会し、ファンからは「新鮮すぎます」「珍しい」などとコメントが書き込まれた。
1学年上のキャプテン岩田充裕さんとともに、まずは母校の箕島高に足を運んだ。野球部での思い出が甦り、「みかん畑でサボってたら監督が双眼鏡で見ていて、全部バレていた」などと当時のエピソードを懐かしそうに振り返った。
その後はトークショーの会場に移動。先輩、同級生と懐かしの対面を果たした。同学年の主将からは「これぞピッチャーという性格でしたね。一匹狼やったなぁ。人間が昔に比べて丸くなった」と当時と比較され、「昔からこんなんです」と吉井監督は笑っていた。
さらに、小学校時代にバッテリーを組んでいた捕手とも対面。なんと名前は2人とも「ヨシイマサト」の同姓同名で、父親の名前も「ヨシイカズマ」で同じだったという。
実際の映像が球団公式YouTubeに公開されると、ファンからは「バッテリーで同姓同名(異字)だけでも珍しいのにお父さん同士も同じ名前読みとは。奇跡に近いなあ」「吉井監督が吉井くんとか呼ばれたり、周りからいじられてるのが新鮮すぎます」「岩田先輩、吉井さんに負けず劣らずのイケおじだな」「吉井監督ファンの自分にはありがたすぎる動画」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)