「デコピンと2匹揃ったら世界が爆発する」 大谷VS韓国人選手の愛犬の可愛さに米国で“論争”
米大リーグ・ドジャースに加入した大谷翔平投手の愛犬「デコピン」は入団会見での名前判明以降も大きな話題を呼んでいるが、同地区ジャイアンツに入団した韓国のイ・ジョンフ(李政厚)外野手の愛犬「カオ」にもMLBが注目。画像を公開すると、米ファンの間では「カオはとてもキュートだけど、デコイはオオタニみたいにレアな犬種よ」とほのぼのとした“論争”が巻き起こっている。
MLBがイ・ジョンフの愛犬紹介
米大リーグ・ドジャースに加入した大谷翔平投手の愛犬「デコピン」は入団会見での名前判明以降も大きな話題を呼んでいるが、同地区ジャイアンツに入団した韓国のイ・ジョンフ(李政厚)外野手の愛犬「カオ」にもMLBが注目。画像を公開すると、米ファンの間では「カオはとてもキュートだけど、デコイはオオタニみたいにレアな犬種よ」とほのぼのとした“論争”が巻き起こっている。
選手ではなく、犬が主役になった。グレーのカーディガンを来たイ・ジョンフ。膝に乗っているのは愛犬だった。モフモフの白い小型犬で、黒目がちの瞳に小さな耳を立てて、ちょこんと座っている。他にもシルバーのダウンを着せられた姿やリードに繋がれて舌を出しているシーンもある。
MLB公式インスタグラムは「ほっこりするコンテンツの大渋滞」と記して実際の画像を公開。大谷の愛犬「デコピン」が話題になった直後ということもあり、米ファンからは比較する声が寄せられている。
「デコイvsカオの対決は伝説に残る」
「オオタニの犬よりいいね」
「カオはとてもキュートだけど、デコイはオオタニみたいにレアな犬種よ」
「デコイの方がいい」
「カオとデコピン、2匹が揃ったら、世界が爆発するかも」
「カオ>デコイ」
「ぬいぐるみの犬みたい」
「ドジャース対ジャイアンツのライバル対決はさらに激しくなった。デコイ対カオ」
韓国プロ野球・キウムからメジャーに挑戦し、ジャイアンツと6年契約を結んだイ・ジョンフ。父は中日で活躍したイ・ジョンボム(李鍾範)氏。父とともに“韓国のイチロー”の異名を持つ。ドジャースと同じナ・リーグ西地区に所属するため、2人が顔を合わせる機会もありそうだ。