日本のファンに「再びお付き合いを」 エ軍→ド軍と移籍したレポーターが大谷翔平へ応援メッセージ
チームを移っても、大谷翔平の“愛されっぷり”は変わらない。米大リーグのエンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、同じロサンゼルスを本拠地とするドジャースに加入したが、専門局「MLBネットワーク」でドジャース担当を務めるホセ・モタ氏がさっそく歓迎のメッセージを公開した。
かつてエンゼルス戦の解説を務めたホセ・モタ氏
チームを移っても、大谷翔平の“愛されっぷり”は変わらない。米大リーグのエンゼルスからフリーエージェント(FA)となり、同じロサンゼルスを本拠地とするドジャースに加入したが、専門局「MLBネットワーク」でドジャース担当を務めるホセ・モタ氏がさっそく歓迎のメッセージを公開した。
モタ氏は、自身のインスタグラムに「ショウヘイ・オオタニ、ようこそドジャースへ!アナハイムでの時間を昨日のように思い出す。そして今、ロサンゼルスで歴史を作る時だ!」とつづり、2018年に大谷が大リーグ移籍した1年目のキャンプの映像を公開した。
元メジャーリーガーのモタ氏は元々、ロサンゼルスの地元局「バリー・スポーツ・ウエスト」で解説者を務め、大谷のエンゼルス入りからの成長を間近で見守ってきた。2022年からは現在の所属で、スペイン語の実況や解説を務めている。
公開された動画には日本語で「こんにちわ、再びホセ・モタです。モタともっとお付き合いを 僕は2018年の春季トレーニングのことを覚えています。舞台裏での大谷翔平をご覧ください」との字幕も。最後は「何が起こると思いますか?」と、来季への期待の言葉で締めくくられている。
(THE ANSWER編集部)