箱の中にあったものとは

　米大リーグ・ドジャースに加入した大谷翔平投手の貴重なグッズが脚光を浴びた。米インフルエンサーが掃除中に偶然発見。画像付きで「価値があった」と伝えると、米ファンから「まさにダイヤモンドが出てきたみたいだ」と反響が集まった。

　思いがけないところに大谷グッズが眠っていたようだ。家の掃除中に取り出したのは段ボール。中身を開けてみると、そこには大谷の野球カードがあった。エンゼルスのユニホームを着た大谷は打った直後に走り出している様子。打球の行方を見つめているようだ。

　画像をX（旧ツイッター）に公開したのは、MLB関連のコンテンツをソーシャルメディアに投稿し、YouTubeチャンネル登録者数47万人超えるファジー氏。Xのフォロワーも10万人を超えるインフルエンサーは、文面で「時々、午後9時に家全体を整理したいというランダムな衝動に駆られるのには価値があった…ランダムなボックスの中に、番号付きのルーキーのオオタニ（笑）」と驚きの声を上げた。

　米ファンも「なんて発見だ」「今夜はドアをロックしとかないとね」「あなたはどれほど幸運になれるだろう（笑）」「私にくれ」と驚き。当時は米国でも二刀流に懐疑的な声があった中、今では歴史的活躍を見せるだけに「これはまさに文字通り、ソファの下を掃除してダイヤモンドが出てきたようなものね」と話題を集めている。