筋骨隆々の最速左腕チャップマン、威圧感満点のペットとの2ショットに米驚き「戦いたくない」
米大リーグ・レンジャーズからフリーエージェント(FA)となった怪腕アロルディス・チャップマン投手の2ショットが話題となっている。筋骨隆々の身長193センチにも負けないインパクトを放つ一匹に、米ファンは「彼とは戦いたくない」「オオカミ飼ってるのか?」と衝撃を受けている。
チャップマンに米ファン「オオカミ飼ってるのか?」
米大リーグ・レンジャーズからフリーエージェント(FA)となった怪腕アロルディス・チャップマン投手の2ショットが話題となっている。筋骨隆々の身長193センチにも負けないインパクトを放つ一匹に、米ファンは「彼とは戦いたくない」「オオカミ飼ってるのか?」と衝撃を受けている。
どちらも威圧感がある。ソファーが並べられたエリアに腰を下ろしたチャップマン。キャップに白いタンクトップのカジュアルな装い。タトゥーで覆われた両肩、腕はまさに筋骨隆々。剛速球を投げるのも納得のボディだ。
さらに注目はその前にいるペット。舌を出してカメラの方を向いているが、目を光らせた大型犬だ。耳をピンと立て、利口に座っている。
米ポッドキャストメディア「ジョムボーイ・メディア」の番組「トーキン・ベースボール」公式X(旧ツイッター)は、「アロルディス・チャップマンはデカい男で、デカい犬と一緒にいる」と文面に記して実際の画像を公開。目の当たりにした米ファンからは驚きの声が上がっている。
「彼とは戦いたくない」
「オオカミ飼ってるのか?」
「これはデカい犬だな」
「コヨーテだろ」
「モンスターだ」
「恐ろしい男だ」
11月16日(日本時間17日)には、ア・リーグ最優秀選手(MVP)に選出された大谷翔平投手がMLBネットワークの中継で犬と共演して大きな話題となっていた。