大谷翔平、メジャー30球団じゃない合成ユニ画像まで登場 米注目「Xmasに欲しい」「想像して」
米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手について、マイナーリーグからも熱い視線が送られた。マイナーリーグ公式Xが、各チームのユニホームを着せた画像を投稿。異例の扱いに米ファンも「チャンスがあるって言っているのか」「クリスマスに欲しいのはレッドウィングスのユニホーム姿」などと反応している。
大谷の合成ユニホーム画像を投稿したのは
米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手について、マイナーリーグからも熱い視線が送られた。マイナーリーグ公式Xが、各チームのユニホームを着せた画像を投稿。異例の扱いに米ファンも「チャンスがあるって言っているのか」「クリスマスに欲しいのはレッドウィングスのユニホーム姿」などと反応している。
今オフ最大の目玉として注目される大谷。来季所属先に注目が集まる中、マイナーリーグ公式Xの投稿が話題になった。
「マイナーの試合を観に行って、ショウヘイ・オオタニがフィールドに立っているのを想像してみて……」との文面とともに投稿されたのは、大谷がマイナー各球団のユニホームをまとった合成画像。メジャーの舞台では見ることができない数々だ。
カラフルなものからシンプルな一着まで、どれも着こなしてしまっているように見えるのはさすが。米ファンからも、ある意味レアな姿に様々な声を寄せている。
「彼はフィッシャーキャッツ、そうだろ」
「彼が実際にカブスと契約した場合と何ら変わりない」
「いや、これは私が今まで見た中で最も悲しい簡単な契約を得る方法だ」
「ゴホン、ゴホン」
「この写真には2つレイズに関連するものがある、彼はレイズだ」
「ということはチャンスがあるって言っているのか」
「クリスマスに欲しいのは、オオタニのレッドウィングスのユニホーム姿だ」
大谷を巡っては8日(日本時間9日)に去就が決まる可能性があるとMLBネットワークのジョン・モロシ記者が報じて注目されたが、現時点で来季所属先に関する情報はない。