日本のおもちゃにハマった韓国カーリング・メガネ先輩 代表落選の失意を救うほど「超面白い」
2018年平昌五輪カーリング女子準決勝で日本代表と激闘を繰り広げ、有名になった韓国代表のキム・ウンジョン(金恩貞)は「チーム・キム」を率い、1~3日に長野・軽井沢アイスパークで行われた軽井沢国際カーリング選手権に出場した。「THE ANSWER」のインタビューで、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル作りという意外な趣味の理由を明かしてしてくれた。(取材協力=SC軽井沢クラブ)
3日に行われた軽井沢国際カーリング選手権に出場
2018年平昌五輪カーリング女子準決勝で日本代表と激闘を繰り広げ、有名になった韓国代表のキム・ウンジョン(金恩貞)は「チーム・キム」を率い、1~3日に長野・軽井沢アイスパークで行われた軽井沢国際カーリング選手権に出場した。「THE ANSWER」のインタビューで、人気アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデル作りという意外な趣味の理由を明かしてしてくれた。(取材協力=SC軽井沢クラブ)
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3日の決勝では中部電力に6-7で敗れたチーム・キム。「メガネ先輩」のニックネームで知られるスキップのキムには意外な趣味があるという。それはガンダムのプラモデル製作。平昌五輪銀メダリストはなぜ“ガンプラ”作りにハマったのだろうか。
「ガンダムプラモデル作りは、最初はどこがどうなるかわからないけど、小さいパーツが最後には素敵な作品に仕上がるので、とても面白いです」
没頭した意外なきっかけは2014年ソチ五輪で韓国代表入りを逃し、失意を味わったことだったそうだ。
「ソチ五輪韓国代表選手に選ばれなかった時期がありました。苦しい時期に家で静かに何か一人で集中できることを探していたんです。その時、ガンダムのプラモデル作りを始めました」