サンズ戦で復帰

　米プロバスケットボール（NBA）レイカーズの八村塁が5日（日本時間6日）の「NBAインシーズン・トーナメント」の準々決勝に出場。渡邊雄太所属のサンズと対戦したが、6試合ぶりの復帰戦では黒いフェイスガードを着用。その姿に日本ファンから「マスク八村かっこいい」「オーラ出してるやん」と驚きの声が上がった。

　鼻骨骨折から6試合ぶりの復帰となった八村。両目と鼻を覆う黒いフェイスガードが注目された。

　アメコミのヒーロー「バットマン」を想起させるその姿で、八村は第1クォーター（Q）から出場。第2Qには綺麗に3ポイントシュートを決め、指で「3」を目の前で作ってポーズ。左手のタトゥーも相まって、これまでと違った雰囲気を醸しだしていた。

　実際の映像を見たX上の日本ファンは「マスクかっこいいんじゃ」「八村レブロンマスクしてて草。オーラ出してるやん」「マスク八村もやばいかっこいいな」「マスク八村かっこよすぎて言葉が出てこない」などとコメントが集まっていた。