大谷翔平獲得の吉兆探しが「こじつけの次元じゃない」 必死な米レポーターに笑撃「過去一凄まじい」
米大リーグで現在、最大の関心事となっているのがエンゼルスからフリーエージェント(FA)になった大谷翔平投手の新天地だ。移籍先の候補に挙がるジャイアンツの地元局キャスターはなんとか大谷獲得の吉兆を見出そうと必死。無理やりすぎる“こじつけ”に日米のファンが「爆笑した」「興味深い」と笑撃を受けている。
大谷がジャイアンツ・エースのSNSアカウントをフォローしたことから…
米大リーグで現在、最大の関心事となっているのがエンゼルスからフリーエージェント(FA)になった大谷翔平投手の新天地だ。移籍先の候補に挙がるジャイアンツの地元局キャスターはなんとか大谷獲得の吉兆を見出そうと必死。無理やりすぎる“こじつけ”に日米のファンが「爆笑した」「興味深い」と笑撃を受けている。
説得力はともかく、担当エリアに来てほしいという思いは伝わった。ジャイアンツの本拠地サンフランシスコの地元局「CBSニュース・ベイエリア」でスポーツレポーターを務めるマット・ライブリー氏は自身のX(旧ツイッター)を更新。「ショウヘイ・オオタニがローガン・ウェブをインスタグラムでフォローした」と同球団エースのSNSアカウントを大谷がフォローしたことをきっかけに自論を展開した。
「ローガン・ウェブは背番号62番をつけている」
「オオタニは17番をつけている」
「62-17=45」
「ジャイアンツは8回ワールドシリーズを制覇している」
「4+5=9」
「オオタニはサンフランシスコに来て9回目の優勝に貢献する」
最後に「あまり考え過ぎないで」と付け足したように、ツッコミどころが多いことは本人も自覚しているよう。米ファンから「興味深い」「アメージング」「小学生の時、ワンダイレクションの誰と結婚することになるか見るために自分の名前の文字数を数えていた私だ」と呆れたようなコメントが寄せられたほか、日本のファンの間でも笑撃が広がっている。
「無理やりすぎて面白い 小学生のときに電卓でやった恋占いみたいになっとるやんw」
「過去一凄まじいこじつけを見た」
「ガバガバこじつけシリーズ」
「このパターンきた! 職場でめっちゃ笑った」
「こじつけの次元じゃないぞ」
「えれーこじつけたな」
「爆笑した」
情報がなかなか出てこない中でも、なんとか繋がりを見つけようとしたライブリー氏の思いは届くだろうか。
(THE ANSWER編集部)