F1角田裕毅の背後に「日本のファンの愛を感じる」 笑顔だらけの同僚“自撮り”に反響「可愛い」
自動車レースのF1で、日本人唯一の現役ドライバー角田裕毅が日本人ファンから温かく迎えられた。所属のアルファタウリは、SNSに同僚のダニエル・リカルドと角田が“自撮り”している写真を公開。日本ファンの愛を感じる一文をつづると、日本人ファンからも「素敵な人が多い」「可愛いがいっぱい」といった称賛の声が上がっている。
栃木で「ホンダ・レーシング・サンクスデー」に参加
自動車レースのF1で、日本人唯一の現役ドライバー角田裕毅が日本人ファンから温かく迎えられた。所属のアルファタウリは、SNSに同僚のダニエル・リカルドと角田が“自撮り”している写真を公開。日本ファンの愛を感じる一文をつづると、日本人ファンからも「素敵な人が多い」「可愛いがいっぱい」といった称賛の声が上がっている。
笑顔があふれた。今季を戦い終えた角田は帰国し、3日には栃木・モビリティリゾートもてぎで行われた「ホンダ・レーシング・サンクスデー」に登場。ゴーカートレースなどで場内を沸かせた。角田とリカルドはファンに囲まれ、自撮り風の記念写真に納まった。2人はもちろん、ファンも笑顔で2人を囲んだ。
アルファタウリ公式X(旧ツイッター)は「日本のファンの愛を感じる#HondaThanksDay」とつづって写真を公開。日本人ファンからは温かなコメントが集まった。
「日本のファンは皆 優しくスポーツを愛し 選手達の笑顔が大好きで素敵な人が多いの」
「なんか撮ってるなぁと観てましたが、自分も写ってました。素敵な思い出ありがとうございます!」
「ナイスですね」
「可愛いがいっぱい」
また海外のファンから「ホンダ・サンクスデーは1年で最高の日だ」「僕もそこに連れていって」とうらやましがるコメントも。日本のF1ファンの熱狂ぶりは、10月の日本グランプリの際にも大いに話題となった。世界から見ても、独特なものであるようだ。