帰国して栃木で行われたイベントに参加

　自動車レースのF1で今季活躍を見せた日本人唯一の現役ドライバー・角田裕毅（アルファタウリ）。戦いを終えて帰国し、参加した国内でのイベントで背後からまさかの“攻撃”に驚いた姿がファンの注目を集めている。「めっちゃビビってて面白い」「猫ちゃんかな？」とコメントが寄せられた。

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　思わずバランスを崩した。今季の全日程を終えた角田は帰国し、3日には栃木・モビリティリゾートもてぎで行われた「ホンダ・レーシング・サンクスデー」に参加。今季F1で個人総合優勝を果たしたマックス・フェルスタッペン（レッドブル）らとセレモニーで横並びになっていたとき、背後から大音響とともに銀色のテープが打ち上げられた。これに角田はびっくり。思わず首をすくめて、前のめりになった。

　スーパーフォーミュラの公式X（旧ツイッター）が「フィナーレ」とつづって動画を公開。マシンが発する轟音には慣れているはずのドライバーが見せたお茶目な姿に、日本人ファンからはコメントが多数寄せられた。

「角田くんがめっちゃビビってて面白い」
「びっくりする角田君めちゃくちゃ可愛い」
「テープにビビるF1ドライバー」
「つのっちビクッッ!!ってwww」
「銀テープパッシュー！で驚くアルファタウリのふたりwww」

　さらに角田は、降ってきた大量のテープをなぜかジャンプしてつかみに行く場面も。ここにもファンは「アグレッシブに掴みに行く角田くんがツボ」「テープつかみにいくって猫ちゃんかな？」と反応していた。