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JC圧勝イクイノックスを「死ぬほど」応援した女性たち、レース後の涙の抱擁に反響「痺れる」

26日に東京競馬場で行われた競馬の国際G1ジャパンカップ(3歳上、芝2400メートル)は、圧倒的1番人気のイクイノックス(牡4・木村、父キタサンブラック)が2分21秒8のタイムで優勝し、国内外のG1・6連勝を達成。2着のリバティアイランド(牝3・中内田、父ドゥラメンテ)に4馬身差をつける圧勝で、現役最強を世界にアピールした。鞍上のクリストフ・ルメール騎手はインスタグラムを更新し、スタンドで死力を尽くした応援をしてくれた家族をクローズアップ。ファンから「皆で声だして応援して感動して泣いてる姿に感動」「めっちゃ喜んでて可愛い」といった反響が寄せられている。

イクイノックスに騎乗するクリストフ・ルメール騎手【写真:Getty Images】
イクイノックスに騎乗するクリストフ・ルメール騎手【写真:Getty Images】

G1ジャパンカップ

 26日に東京競馬場で行われた競馬の国際G1ジャパンカップ(3歳上、芝2400メートル)は、圧倒的1番人気のイクイノックス(牡4・木村、父キタサンブラック)が2分21秒8のタイムで優勝し、国内外のG1・6連勝を達成。2着のリバティアイランド(牝3・中内田、父ドゥラメンテ)に4馬身差をつける圧勝で、現役最強を世界にアピールした。鞍上のクリストフ・ルメール騎手はインスタグラムを更新し、スタンドで死力を尽くした応援をしてくれた家族をクローズアップ。ファンから「皆で声だして応援して感動して泣いてる姿に感動」「めっちゃ喜んでて可愛い」といった反響が寄せられている。

 自然と力が入った。大逃げのパンサラッサを追って、馬群が凝縮した東京競馬場の最後の直線。3番手を進んだイクイノックスが一気に抜け出し、ゴールに迫った。それをスタンドで見ていたのはルメール騎手の家族と見られる人たちと関係者。長女アンドレアさんと思われる女性はぴょんぴょん跳び跳ね、髪を振り乱しながら絶叫。イクイノックスが1位入線を果たした瞬間は右手を大きく上げて喜びを示した。

 ルメール騎手は自身のインスタグラムに動画を公開。「家族や友達があなたのために応援して声を失った瞬間!」とつづった。動画内では、ゴール後に関係者たちが涙を流し、妻バーバラさんらと抱擁するシーンも。家族も死力を尽くしたレースだったことがうかがえる。これにはファンからも感動のコメントが集まっている。

「関係者たちも死ぬほど声を出して応援してる姿が痺れる!」
「感動をありがとうございます まだ余韻が残っていて涙でます」
「家族や厩舎の人の喜ぶ姿を見てまた感動」
「こんなかっこいい父ちゃんなかなかいないよ」
「むちゃくちゃ感動しました バーバラさんもアンドレアちゃんも喜んでますね」
「ご家族にとってもまた特別な一頭が増えましたね」
「アンドレアちゃん、めっちゃ喜んででて可愛い」
「皆で声だして応援して感動して泣いてる姿にこちらも更に感動します」

 イクイノックスはルメール騎手とのコンビで10戦8勝、2着2回とほぼパーフェクトな戦績。総獲得賞金は22億1544万6100円となり、日本歴代1位となった。

(THE ANSWER編集部)

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