NBAドラフト1位が襲われた珍事に米爆笑 背中に違和感、1文字違いの誤植が「マジで面白い」
米プロバスケットボール(NBA)で今年のドラフト全体1位でスパーズに入団したビクター・ウェンバンヤマがまさかの“NBAの洗礼”を浴びた。
ウェンバンヤマの背ネーム「WEMBANYA“M”A」が「WEMBANYA“N”A」に…
米プロバスケットボール(NBA)で今年のドラフト全体1位でスパーズに入団したビクター・ウェンバンヤマがまさかの“NBAの洗礼”を浴びた。
25日(日本時間26日)のウォリアーズ戦に出場したウェンバンヤマ。しかし、背番号1のユニホームを見てみると、どこかおかしい。背中の「WEMBANYAMA」というネームが「WEMBANYANA」になり、しまいの「MA」が「NA」に間違っているのだ。
試合中にユニホームを交換。正しい「WEMBANYAMA」を着て、プレーを続けた。スタッフのミスと思われるが、なんとも珍しいミスだった。
これを米メディア米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」がX(旧ツイッター)で紹介。米ファンからも驚きの声があふれた。
「スペルを間違えたウェンビーのユニホームは数百万ドルの価値が付くんじゃないか」
「名前が長すぎるよ、誰かは間違えるだろう」
「ハハハハハハハハハハハハ」
「なんてこった(笑)」
「簡単にするために、wembyとするべきだ」
「誰がやったんだ?」
「ユニホームのスペルミス、もしくは秘密のニックネーム?」
「ハハハ、これはマジで面白い」
「本物のチームだったら、こんなふうに彼の名前を軽視しないだろう」
ウェンバンヤマは22得点、3アシスト、9リバウンドと奮闘したものの、試合は112-118で敗れた。