大谷翔平が着用したユニホームが驚異の833万円で落札 MLB公式オークションで148万円から大きく値上がり
米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手が今季試合で着用したユニホームが、MLB公式のオークションに出品され5万6300ドル(約833万7000円)で落札された。6日(日本時間7日)に1万ドル(約148万円)で始まったオークションには、43件の落札があったのち2週間後の20日(日本時間21日)に終了した。他にもヘルメットやロッカーのネームプレートなどの大谷関連グッズが落札された。
満塁弾を放った8月19日のレイズ戦で着用
米大リーグ・エンゼルスからフリーエージェント(FA)となっている大谷翔平投手が今季試合で着用したユニホームが、MLB公式のオークションに出品され5万6300ドル(約833万7000円)で落札された。6日(日本時間7日)に1万ドル(約148万円)で始まったオークションには、43件の落札があったのち2週間後の20日(日本時間21日)に終了した。他にもヘルメットやロッカーのネームプレートなどの大谷関連グッズが落札された。
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これは大谷がメジャーで2本目となる満塁弾を放った8月18日(同19日)のレイズ戦で着用したもので、アイボリーの地のシティコネクトユニホーム。「2番・DH」で先発した大谷は、1回に一塁内野安打、2回に二死満塁から右翼へ43号満塁本塁打を放り込んでいる。
大谷のユニホームは高額落札が続いており、3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)で着用した紺色のビジターユニホームは、5月に大リーグ公式のオークションで12万6110ドル(約1867万5200円)で落札された。
また、8月26日(同27日)に特大ファウルで破壊したメッツの本拠地・シティフィールドの大型ビジョンの一部も、9月に7010ドル(約103万8000円)で落札されている。
オークションの収益はエンゼルス・ベースボール財団を通じ、子どもたちに野球の観戦機会を与えることや、地域の教育などに役立てられるという。
(THE ANSWER編集部)