アルゼンチン選手と睨み合った日本人 サッカー5発快勝前にSNS興奮「結果で黙らせてスカッと…」
2024年パリ五輪世代のU-22日本代表は18日、同アルゼンチン代表と静岡・IAIスタジアム日本平で国際親善試合を行い、5-2の快勝を収めた。強豪国から大量5得点。鈴木唯人は2ゴールを挙げた以外にも、相手選手を怒らせるほどの執拗な守備を見せた。得点に繋がったプレー動画をアベマサッカーが公開。ファンからは「結果で黙らせてスカッとした」「闘志ある選手多くてええな」と興奮した様子の声が上がった。
鈴木唯人VSアルゼンチン選手の「睨み合いファイト」とは
2024年パリ五輪世代のU-22日本代表は18日、同アルゼンチン代表と静岡・IAIスタジアム日本平で国際親善試合を行い、5-2の快勝を収めた。強豪国から大量5得点。鈴木唯人は2ゴールを挙げた以外にも、相手選手を怒らせるほどの執拗な守備を見せた。得点に繋がったプレー動画をアベマサッカーが公開。ファンからは「結果で黙らせてスカッとした」「闘志ある選手多くてええな」と興奮した様子の声が上がった。
前半18分、先制点の前だった。鈴木はボールを持つ相手MFカルロス・アルカラスにプレス。積極果敢に体を寄せた。執拗に追ってファウルを取られたが、笛が鳴った直後に2人は睨み合いに。キレたアルカラスに対し、主審が制止に割って入った。再開後もすぐにプレスをかけてボールを奪取。ここから繋いで佐藤恵允が先制ミドルを突き刺した。
動画を公開したアベマサッカー公式X(旧ツイッター)は、文面で「#鈴木唯人 の睨み合いファイト」「激しいプレスバックから#佐藤恵允 の先制点への一部始終!」と紹介した。日本のファンからは「スタンド沸いたぞ」「(2得点の)結果で黙らせたのめちゃめちゃスカッとした」「意気込み半端ない唯人!!」「闘志ある選手多くてええな」とコメントが寄せられ、熱が伝わっている。
鈴木は1-2の後半21分に同点弾、同30分にも逆転弾を決め、強豪撃破に貢献した。
(THE ANSWER編集部)