三笘薫の「一対一にワクワク」 同点ゴール演出した切り返し&クロスに深夜の日本ファン興奮
海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は4日(日本時間5日)の第11節エバートン戦に先発出場。1点を追う後半39分に敵のオウンゴールを誘発し、引き分けとしたチームに貢献した。日本ファンからは「実質三笘」「三笘のゴールでいいだろ!」などと反響が集まっていた。
エバートン戦で先発
海外サッカー、英1部プレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫は4日(日本時間5日)の第11節エバートン戦に先発出場。1点を追う後半39分に敵のオウンゴールを誘発し、引き分けとしたチームに貢献した。日本ファンからは「実質三笘」「三笘のゴールでいいだろ!」などと反響が集まっていた。
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終盤に三笘が見せ場を作った。1点ビハインドの後半39分だ。左サイドでボールを受け、素早いドリブルで相手DFを翻弄。ペナルティエリア内まで侵入したところでクロスを送ると、これが敵の選手に当たり、キーパーの頭上を越える形でゴールネットを揺らした。記録はオウンゴール。三笘に得点はつかなかったものの、同点に追いつく大きなプレーになった。
深夜に観戦していたX(旧ツイッター)上の日本ファンも興奮。「実質三笘のゴール」「三笘のゴールでいいだろ!」「誘発とは言え切り込みヤバい」「一対一見ててほんとワクワクする」「あれ三笘の得点にならんか」などとコメントが書き込まれていた。
試合はそのまま1-1のドローで終了。三笘はフル出場し、勝ち点1の獲得に貢献した。ただブライトンはこれでリーグ戦5試合白星なしとなっている。
(THE ANSWER編集部)