グリンキーの8歳の愛息はガイコツに扮装

　ハロウィンの仮装は米大リーグでも恒例だ。10月31日（日本時間11月1日）にはエンゼルス公式SNSがAIを用いて作成した所属選手のコスチューム画像を投稿。ユニコーン姿になった大谷翔平投手が話題を呼んだ。メジャー通算225勝右腕ザック・グリンキー投手の一家もハロウィンを楽しんだようで、大谷の大ファンで知られる愛息ボーデ君はガイコツに扮装。母が写真を公開すると、「美しい家族」「素敵」と反響を呼んでいる。

　Tシャツに短パン姿のグリンキーが、妻のエミリーさんと仮装した子供たちと一緒に笑顔を浮かべた。エミリーさんは自身のインスタグラムに「私たちのクルーと2023年のハロウィン」と記して複数の写真と動画を投稿。8歳のボーデ君はガイコツのイラストが描かれた全身黒の衣装をまとった。

　可愛さ溢れる投稿にファンからは「素敵」「ハッピーハロウィン！」「この家族大好き！」「美しい家族」「みんな成長速すぎ。彼らにコスチューム素晴らしいよって伝えて」などと称賛の声が上がった。

　ボーデ君といえば、昨年のロイヤルズ―エンゼルス戦を観戦した際、舞台裏で大谷と対面し、サインボールなどをもらったことが話題に。当時、エミリー夫人は「史上最高の日。ボーデのアイドルが（パパを除き）この男だったから！」とSNSで紹介し、愛息の憧れを明かしていた。