顔を隠したのに全く意味がないNBA選手のハロウィンコスプレ 米悲鳴「これはマジで怖い!」
米プロバスケットボール(NBA)の選手がハロウィンのコスプレをして会場入り。顔が隠れているが、NBAファンなら誰が見ても正体は一目瞭然。米ファンからも「これから悪夢にうなされそうだ」「これはマジで怖い!」などと反響が集まっている。
NBA選手もハロウィンコスプレ
米プロバスケットボール(NBA)の選手がハロウィンのコスプレをして会場入り。顔が隠れているが、NBAファンなら誰が見ても正体は一目瞭然。米ファンからも「これから悪夢にうなされそうだ」「これはマジで怖い!」などと反響が集まっている。
間違いない。あの男だ。会場入りしたのはす黒のスーツに白いネクタイを締めた一人の選手。顔には真っ白なタイツ状の被り物をしており、顔を見る限りは誰だかわからない。
画像と映像を投稿したNBA公式インスタグラムでも「だーれだ?」と文面でクイズ形式にしているが、顔が見えなくても正体ははっきりわかる。スパーズ入りした身長224cmの大物ルーキー、ビクター・ウェンバンヤマだ。
長い手足に周囲と比べてひときわ高い身長。ハロウィンのコスプレで隠しきれない存在感を放っている。コメント欄には米ファンから様々なコメントが書き込まれた。
「最悪。これから悪夢にうなされそうだ」
「これはマジで怖い!」
「今まで見た中で一番リアルなスレンダー・マンかもしれない」
「この身長ですぐわかるよ。ウェンビーだ!」
「スレンダーヤマ」
「誰かが人の肩に乗ってスーツを着ているみたい」
「まだ1年目なのにハロウィン・コンテストで優勝?」
10月31日(日本時間11月1日)のサンズ戦前に撮影されたものとみられ、この後の試合でも注目が集まる。