NBA身長224cm男の自撮りに米ツッコミ殺到 理由は天井との距離「頭がつきそうじゃないか」
今年の米プロバスケットボール(NBA)ドラフトで全体1位指名され、既に強烈なインパクトを残している身長224センチの19歳ビクター・ウェンバンヤマ。スパーズで初勝利を迎えた27日(日本時間28日)の試合後、自撮りでファンにメッセージを送ったが、予想外のツッコミが寄せられている。
スパーズのウェンバンヤマに驚きの声
今年の米プロバスケットボール(NBA)ドラフトで全体1位指名され、既に強烈なインパクトを残している身長224センチの19歳ビクター・ウェンバンヤマ。スパーズで初勝利を迎えた27日(日本時間28日)の試合後、自撮りでファンにメッセージを送ったが、予想外のツッコミが寄せられている。
ロケッツ戦で21得点、12リバウンドのダブルダブルを達成し、126-122の勝利に貢献したウェンバンヤマ。試合後にスパーズ公式X(旧ツイッター)に自撮り動画が公開された。
顔の正面にカメラを構えているが、驚くべきは天井との距離。すぐそこだ。ジャンプすれば、簡単に頭がついてしまいそうにも感じる。
これに米ファンが反応。改めて背の高さに衝撃を受けた様子だった
「頭が天井につきそうじゃないか、こいつはクレイジーだ」
「スパーズの施設は建て直さないといけないな。だって頭が天井につきそうなんだもん(笑)」
「この男は天井と自撮りしている」
「カメラを下に向けているのにそれでも天井が見える。どんな高さだよ」
「天井見えるのおもしろい」
「天井近すぎ。オーマイガー」
動画内でウェンバンヤマは「ヘイ、スパーズファン、ありがとうございます。このチームでの僕の初勝利、雰囲気はクレイジーだったよ。チームメートのことを誇りに思うし、みんなの愛に感謝している。雰囲気は素晴らしかったし、もっとこれが続くことを願っているよ。ゴー、スパーズ、ゴー!」とコメント。爽やかな笑顔で締めくくった。