NBAで中継カメラも追いきれない衝撃プレーが誕生 米仰天「誰も止められない」「速すぎた!」
27日(日本時間28日)に行われた米プロバスケットボール(NBA)の試合で、中継カメラも得点のシーンを追いきれないスーパープレーが生まれた。ナゲッツ選手が相手の隙をついた実際の映像をNBA公式X(旧ツイッター)が公開すると、米ファンも「カメラマンすら反応間に合ってない」「マジかよ」と仰天していた。
ナゲッツがスローインから驚きの得点
27日(日本時間28日)に行われた米プロバスケットボール(NBA)の試合で、中継カメラも得点のシーンを追いきれないスーパープレーが生まれた。ナゲッツ選手が相手の隙をついた実際の映像をNBA公式X(旧ツイッター)が公開すると、米ファンも「カメラマンすら反応間に合ってない」「マジかよ」と仰天していた。
敵地でのグリズリーズ戦。ナゲッツ・ヨキッチのスローインから驚きの得点が生まれた。自陣から肩の強さを活かしたロングスローを見せると、これを敵陣リング下で待ち構えていたアーロン・ゴードンが飛び上がってキャッチ。敵のディフェンスは不意を突かれた様子で、そのままアリウープを叩き込んだ。
NBA公式X(旧ツイッター)が実際の映像を公開したが、中継カメラも最後の得点を追いきれない程。「ジョーカーが自陣から楽々ベースボールパス」と投稿文面につづって紹介すると米ファンからは驚きの声が続出した。
「リーグ最高の選手だ」
「信じられない!」
「カメラにとっても速すぎた!」
「Wow」
「(ヨキッチを)嫌いなヤツでもこれは認めざるを得ないな」
「なんてこった」
「簡単すぎる!」
「カメラマンすら反応間に合ってないな(笑)」
「マジかよ」
「誰もヨキッチを止められない」
試合はナゲッツが108-104で勝利。ヨキッチは22得点、7アシスト、12リバウンドのダブルダブルをマーク。ゴードンは10得点だった。
(THE ANSWER編集部)