NBA開幕戦、八村塁は6得点、3リバウンド レイカーズは昨季王者ナゲッツに107-119で黒星発進
米プロバスケットボール(NBA)の2023-24年シーズンが開幕し、八村塁が所属するレイカーズは敵地で昨季王者のナゲッツに107-119で敗れ、黒星発進となった。ベンチスタートの八村は14分39秒の出場で6得点、3リバウンド。3ポイントシュートの精度が悪く、得点を伸ばせなかった。
NBA2023-24年シーズンが開幕
米プロバスケットボール(NBA)の2023-24年シーズンが開幕し、八村塁が所属するレイカーズは敵地で昨季王者のナゲッツに107-119で敗れ、黒星発進となった。ベンチスタートの八村は14分39秒の出場で6得点、3リバウンド。3ポイントシュートの精度が悪く、得点を伸ばせなかった。
【特集】“欽ちゃん球団監督”片岡安祐美の今 2度の流産を経て母に…思春期の後悔「生理に見て見ぬふりを」(W-ANS ACADEMYへ)
ロースター入りを果たした八村はベンチスタート。レイカーズはレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、オースティン・リーブス、ディアンジェロ・ラッセル、トーリアン・プリンスがスターターとしてコートに立った。一方のナゲッツはニコラ・ヨキッチ、ケンティビウ・コールドウェル・ポープ、マイケル・ポーターJr.、アーロン・ゴードン、ジャマール・マレーの5人がスターターに名を連ねた。
開始からレイカーズがレブロンの得点などで先行したが、ナゲッツがヨキッチを中心とした攻撃ですぐに逆転。八村は第1クォーター(Q)残り6分7秒からコートに入った。今季初得点は第2Q残り58秒。ラッセルのパスを受けてからのレイアップで決めた。課題の3ポイントシュートの精度は悪く、第3Q終了まで3本のアテンプトはすべて失敗だった。第4Qの出場はなかった。
レイカーズは第3Q終了時点で7点のビハインド。レブロンを中心に攻め立て、残り9分42秒には3ポイントシュートも決めて一時は4点差にまで追い上げたが、その後のナゲッツの波状攻撃を止められず、黒星発進となった。
(THE ANSWER編集部)