ZOZO会場の日本食を絶賛した米ゴルファー、「どれも素晴らしかった」のに告白したまさかの事実「実は…」
日本開催の米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップ最終日が22日、千葉県のアコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で行われ、首位と2打差の4位で出た日系4世のコリン・モリカワ(米国)が通算14アンダーで優勝した。来日した多くの外国人ゴルファーたちが短い期間ながらSNSなどで日本での生活を発信して話題を集めた。41位だったマイケル・キム(米国)は大会期間中の食事を大絶賛。舌鼓を打ったことで「実は体重が増えたんだ」と驚きの告白もしている。
22日に閉幕した米男子ツアー、ZOZOチャンピオンシップ
日本開催の米男子ゴルフツアー・ZOZOチャンピオンシップ最終日が22日、千葉県のアコーディアG習志野CC(7079ヤード、パー70)で行われ、首位と2打差の4位で出た日系4世のコリン・モリカワ(米国)が通算14アンダーで優勝した。来日した多くの外国人ゴルファーたちが短い期間ながらSNSなどで日本での生活を発信して話題を集めた。41位だったマイケル・キム(米国)は大会期間中の食事を大絶賛。舌鼓を打ったことで「実は体重が増えたんだ」と驚きの告白もしている。
存分に堪能した。大会期間中、選手を支えたのがクラブハウス内に設けられた専用の食事会場。新鮮な寿司ネタを職人が1貫ずつ握っている。選手の目の前で天ぷらを揚げているスペースもあり、他にも茹でたてパスタやステーキ、ハンバーガーなど見た目も美しい垂涎のメニューの数々が揃っていた。
キムは自身の公式X(旧ツイッター)で写真を公開。「PGAツアーの最優秀プレーヤーダイニングはZOZOチャンピオンシップだ。正直、個人的には衝撃的だった。本物の寿司、和牛、天ぷら、ラーメン、どれも素晴らしかった。最初のトーナメントでプレーしている間に実は体重が増えたんだ」ともてなしを称賛するとともに、意外な告白も添えた。
さらにキムは「関係者の皆さん、特に寿司シェフたちには心から感謝する…おそらく本当に長い間、彼らがこれだけ急いで寿司を作ることはなかっただろう笑」と改めて感謝の言葉をつづり、「トーナメント以外の成田での食事も素晴らしかった」と日本での食事を堪能できたことに感動していた。
海外ファンもこの投稿に反応。「ワオ。ただただワオ」「これはすごいな!マイケル、シェアしてくれてありがとう」「おい、これはすごい。その牛肉はやばい」「この写真を見ただけで体重が増えたよ」「天ぷらジュースを飲んじゃうね」「いいね、信じられないほど素晴らしい」「日本はなんでもベストを尽くしてる」など、羨望の声が集まっている。
(THE ANSWER編集部)