プロ志望届公示 選抜準Vの智弁和歌山・林、大学日本代表コンビら逸材続々 計43人に
日本高校野球連盟と全日本大学連盟は11日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。今春センバツ準V・智弁和歌山(和歌山)のプロ注目スラッガー・林晃汰内野手らが提出した。提出者は高校生32人、大学生11人で計43人となった。
11日は高校生7人、大学生7人が公示
日本高校野球連盟と全日本大学連盟は11日、新たなプロ野球志望届の提出者を公式サイトで公示。今春センバツ準V・智弁和歌山(和歌山)のプロ注目スラッガー・林晃汰内野手らが提出した。提出者は高校生32人、大学生11人で計43人となった。
【最新版】高校生32人、大学生11人が提出! あのドラフト候補も… <プロ野球志望届提出者全一覧>
甲子園に2年夏から3季連続出場した林は今春のセンバツで準優勝に貢献。強打の三塁手としてプロの注目を集めている。ほかにも山梨学院(山梨学院)の大型左腕・垣越建伸ら、高校生は7人が提出した。
大学生も7人が提出。侍ジャパン大学日本代表の伊藤裕季也内野手ら立正大から4人、同じく大学日本代表の奈良学園大・米満凪内野手、日大の俊足外野手・長沢吉貴らも公示された。
提出期限は10月11日。提出者は同25日に行われるプロ野球ドラフト会議で指名対象となる。
(THE ANSWER編集部)