イタリアリーグ開幕直前、プレシーズンマッチで激突

　バレーボール男子日本代表のパリ五輪出場権獲得に、主力として貢献した石川祐希と高橋藍が、イタリアでのシーズンインを前に早くも“再会”を果たした。19日に両チームが行ったプレシーズンマッチの場での一枚を、スイスのバレーボール専門メディア「バレーボール・ワールド」が公式インスタグラムで公開。これにファンから「レッツゴー、YUKIRAN」「伝説的なデュオ」とコメントが集まった。

　同メディアは「ランとユウキが再会！新たなスーパーリーガシーズンのために、2人の世界最高の選手がイタリアに戻った」「ランは初めてモンツァに加入し、ユウキはミラノに4季連続で帰ってきた」と紹介。力強く手を組んだ2人は、開幕を目前に控えていることもあり、キリっとした表情でカメラを見つめている。これに海外のファンが感激の言葉を寄せている。

「レッツゴー、YUKIRAN」
「伝説的なデュオ」
「この美しいデュオを共有してくれてありがとう」
「これは素晴らしい。2人とも幸運を祈る。ランとユウキ大好き」
「スーパーデュオ　ワーーオ！　ユウキとランが一緒なのを見られて嬉しい」
「キューート」

　試合は石川の所属するパワーバレー・ミラノが高橋のヴェロ・バレー・モンツアに快勝。日本語でも「やっぱりしっくりくるコンビよね」「わーい　嬉しい2ショット　2人の対決もまた楽しみですね」「胸アツです」といったコメントが集まっている。