牝馬3冠ジョッキーが豪華集結、リバティアイランド快挙後に実現した1枚が話題「凄いメンツ」
競馬の3歳牝馬G1秋華賞(芝2000メートル、18頭立て、稍重)が15日に京都競馬場で行われ、断然の1番人気リバティアイランド(牝3、中内田、父ドゥラメンテ)が圧勝し、史上7頭目の牝馬3冠を達成した。この快挙を受けて、クリストフ・ルメール騎手は自身のX(旧ツイッター)に1枚の写真を投稿。鞍上の川田将雅騎手をはじめ、牝馬3冠制覇のジョッキー4人が集結した1枚に、日本のファンから「なんだこの豪華なメンツ」「とんでもないメンバー」「全部で12冠…すごい!」など反響が広がっている。
ルメール騎手が自身のXに投稿
競馬の3歳牝馬G1秋華賞(芝2000メートル、18頭立て、稍重)が15日に京都競馬場で行われ、断然の1番人気リバティアイランド(牝3、中内田、父ドゥラメンテ)が圧勝し、史上7頭目の牝馬3冠を達成した。この快挙を受けて、クリストフ・ルメール騎手は自身のX(旧ツイッター)に1枚の写真を投稿。鞍上の川田将雅騎手をはじめ、牝馬3冠制覇のジョッキー4人が集結した1枚に、日本のファンから「なんだこの豪華なメンツ」「とんでもないメンバー」「全部で12冠…すごい!」など反響が広がっている。
堂々の横綱相撲を見せたリバティアイランド。阪神ジュベナイルフィリーズ、桜花賞、オークスに続くG1・4勝目を挙げ、2020年のデアリングタクト以来となる牝馬3冠を難なく達成した。
レース後の夜、ルメール騎手はXに「今日、過去5人のジョッキーに加えて、もう1人の牝馬3冠制覇のジョッキーを迎えました」とつづり1枚の写真を投稿。そこには川田騎手と2018年にアーモンドアイに騎乗したルメール騎手のほか、2003年にスティルインラブに騎乗した幸英明騎手、20年にデアリングタクトに騎乗した松山弘平騎手と、牝馬3冠を達成した4人のジョッキーが並んでいた。
この投稿に日本の競馬ファンは、ネット上で歓喜の声を上げている。
「牝馬三冠カルテット」
「凄いメンバーですね!」
「すごいメンツだ」
「全部で12冠…すごい!」
「なんだこの豪華なメンツ」
「粋な一枚ありがとうございます」
「ゲームの世界や~」
「あまりにも豪華すぎる…」
「4人でG1何勝?」
「現役騎手だけでも全員揃ってるんだからとんでもないメンバー」
海外でもその強さが話題になっているリバティアイランド。牝馬3冠にとどまらないさらなる活躍に、熱い視線が注がれている。