筋骨隆々の51歳NBAレジェンド、DJ転身シャックのド迫力ボディーに米衝撃「遺伝子が狂っている」
米プロバスケットボール(NBA)のかつての大スター、「シャック」ことシャキール・オニール氏が51歳となった現在の姿に、ファンが衝撃を受けている。レイカーズでプレーし、3年連続でプレーオフ・ファイナルのMVPに輝いたのは20年以上前。米専門サイトはSNSで現在姿を公開すると、米ファンから「プレーしていた時より健康に見える」との声が上がっている。
NBAレジェンドのシャキール・オニールは現在DJとして活動中
米プロバスケットボール(NBA)のかつての大スター、「シャック」ことシャキール・オニール氏が51歳となった現在の姿に、ファンが衝撃を受けている。レイカーズでプレーし、3年連続でプレーオフ・ファイナルのMVPに輝いたのは20年以上前。米専門サイトはSNSで現在姿を公開すると、米ファンから「プレーしていた時より健康に見える」との声が上がっている。
迫力満点だ。パンプアップされた肉体を誇示したオニール氏は上半身タンクトップ姿で筋骨隆々。はちきれんばかりの両腕は血管が浮かび上がっている。髭をたくわえ、眼光も鋭い。
米バスケットボール専門サイト「Ballislife」は公式X(旧ツイッター)で写真を公開。「51歳のシャック・ディーゼル」として紹介した。今も身体を鍛え続けているのがうかがえるとあって、米ファンからは驚きのコメントが集まった。
「プレーしていた時より健康的に見える。シャックはポテンシャルの75%しか発揮できなかったと私は言い続けてきた」
「51? すごいね!」
「40代後半かと思っていた。時がたつの早いね!」
「NBAに戻ってくるの?」
「シャックの遺伝子は狂っている」
「だからディーゼル(体つきがたくましい)と呼ばれているんだ」
「ビースト!」
「警察の服装」
現在は「DJ Diesel」として音楽の世界で活動し、名声を得ているオニール氏。今秋には現役時代から履き続けたシューズメイカー、リーボックのバスケットボール部門の社長に迎えられた。今後の活動にも注目が集まる。