日本代表主将としてパリ五輪切符獲得に大貢献

　8日まで東京で行われたバレーボールのパリ五輪予選兼ワールドカップ（W杯）で日本代表の主将を務め、パリ五輪出場権獲得に貢献した石川祐希（ミラノ）。数々のメディア出演を終え、11日にイタリアに向けて出発した。最後まで大忙しの様子だったこともあり「気を付けて行ってらっしゃい」「行かないでえええ」と惜別の声が集まっている。

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　石川はお昼過ぎ、自身のインスタグラムに「行ってきます」という言葉とともに、空港の出発口前でガッツポーズを決めた写真を投稿。朝はTBS系の「THE TIME,」に生出演し、安住紳一郎アナらと軽妙なトークを繰り広げていた。番組終了からわずか4時間での早業にファンから応援の声が寄せられた。

「気をつけて行ってらっしゃい！」
「全ての目標を達成してイタリアへ　ケガのないようイタリアシーズンも頑張ってください。いつも応援しています」
「行かないでええええ」
「幸せな旅になりますように」
「これからも石川選手の活躍を楽しみにしています　イタリアでのシーズンも充実したものとなりますように」
「どうか怪我や体調に気をつけて。思い切り暴れてきて下さい」
「休む間もなく本当に大変だと思いますが、応援しています！」
「健康第一で頑張ってください」

　番組内で「この後出発です」と明かしていたこともあり、ファンからは「眠気もあるはずなのに」「朝早くから、お疲れ様でした」「本当に休む間も無くイタリア出発なんですね！」「飛行機でたくさん寝てください」とねぎらいの声も多数。代表での輝きと同じように、クラブでも大活躍を見せてくれるはずだ。