「顔は日本が金メダル」と韓国女子絶賛 サッカー日韓戦の西川潤に韓国紙も注目「女心にゴール」
中国・杭州で行われたアジア大会のサッカー日本代表で背番号「10」を背負ったMF西川潤(鳥栖)に、韓国からの注目が止まらない。韓国紙「ヘラルド経済」は「顔は日本が金メダル…韓国の女心にゴールを決めた日本のサッカー選手」というタイトルで、時ならぬブームのその後を伝えている。
韓国女子が夢中になった日韓戦中継でのスター
中国・杭州で行われたアジア大会のサッカー日本代表で背番号「10」を背負ったMF西川潤(鳥栖)に、韓国からの注目が止まらない。韓国紙「ヘラルド経済」は「顔は日本が金メダル…韓国の女心にゴールを決めた日本のサッカー選手」というタイトルで、時ならぬブームのその後を伝えている。
記事は「杭州アジア大会のサッカー決勝戦で、韓国が日本を2-1で下し優勝する中、日本代表チームのニシカワ・ジュン選手が、カッコいい見た目で話題を集めている」とし、複数のオンラインコミュニティやSNSに上がった声を紹介している。
ポータルサイトの「ネイバー」には「10番の選手の名前はなんて言うの?」「日本の10番の選手カッコよくない?」「10番の選手のSNSを教えてください」といった質問があふれたという。またX(旧ツイッター)のトレンドにも「日本の10番」が登場した。
西川のインスタグラムはしばらく更新がないにもかかわらず、ハングルの書き込みが目立ってきている。「韓日戦を見てここまで来ました」「カッコいい」「韓日戦の最大のヒット作」「外見は日本の勝ち」など、西川のルックスを称賛する言葉が大半だという。
ただ、記事は「一方で『サッカー選手をサッカーで判断するのではなく、ルックスで評価するのは苦々しい』という反応も出ている」と伝えた。
(THE ANSWER編集部)